24時間2週血糖測定可能なフリースタイルリブレを取り付けているスタッフ3人が、同じもの食べた時の血糖推移をご紹介します第13弾!!
今日はステーキロッヂさんのランチ検証をしたいと思います!
✨ジューシーステーキランチセットです✨
お肉は実はダイエットに向いているなんて聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
ステーキロッヂさんのコンセプトはかっこいいです。
ステーキロッヂはその山を乗り越えるための活力をチャージしてもらえるように「今足りないを補えるお肉」を提供しております。 基礎を作るタンパク質や、活力を補助する鉄分やビタミンが豊富な牛や豚。代謝を促すカルニチンやイミドペプチドが豊富なチキンやラム。他では類を見ないジビエステーキなど、様々なステーキであなたの「登山」をサポートいたします。
幾度となく来る山をステーキロッヂさんで越えさせてもらった気がします。
|д゚)。〇(美味しくて活力まで下さってありがとう!!)
※成分に関しては近そうなものをチョイスしました。
5カーボでした。
※ 糖質10g=1カーボとして、「1食に8カーボ」というように、食事の“カーボ”を数えます。
牛肉の肩は赤身肉でありながら、筋が多く固く、カロリーが低めで、コラーゲンが豊富に含まれています。高タンパクでビタミンB12や亜鉛もたっぷり摂れ、低GI食品なんです。
※GIとは、グリセミックインデックス(Glycemic Index)の略で、 糖質摂取後2時間の糖質吸収率を数値化したものです。
炭水化物50gを含む食品を摂取した場合の糖質吸収率をブドウ糖のGI値100に対して相対化し、下記の3つのように位置付けています。
低GI食品:55以下のもの
中GI食品:56〜69までのもの
高GI食品:70以上のもの
GI値が低いほど、消化吸収がおだやかに行われ、血糖値の上昇もゆるやか!
よって、肥満対策には低GI食品が推奨されています。
牛肉肩(100g当たり)
カロリー:180kcal
タンパク質:19g
脂質量:10.6g
糖質:0.1g
GI値:45
そして、ステーキロッヂさんはごはんにもバーリーライスを使っています。
※バーリーライスとは?
CSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)が開発した全粒穀物のこと。
その特長は、全粒穀物のなかでもトップクラスを誇る食物繊維の含有率。その量は玄米のおよそ7倍といわれ、
含有量だけでなく種類が3種類であることも特長で食物繊維以外にもミネラルを豊富に含みます。
乳酸菌やビフィズス菌など大腸に棲む善玉菌の栄養源となることで腸内フローラを改善する、
糖質の吸収を穏やかにするといった機能から、健康維持・増進への効果が期待されています。
ただの白米だけではなく、キチンと血糖の事考えてくれてる!!!
さて、血糖の推移は?!
カーボ数も少なく、食物線維の配慮までしてくれてるので、圧倒的に抑えられてますね!素晴らしい!!
血糖は急上昇してないけど、がっつりカロリーは取ってるから忘れずにァハハッ【^Д^*】oO○(・゚・シ戻・゚・)
フリースタイルリブレについて詳しくは、下記の記事をご覧ください。
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